artist2024

サニーデイ・サービス

1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。フォーク、ネオアコからヒップホップまでを内包した新しい日本語のロックは、シーンに衝撃を与えた。
現在までに14枚のアルバムをリリース。
どの作品もバンド像を更新し続ける創造性/革新性に満ち、普遍的メロディと言葉に溢れる。
今日に至るまで、国内外で揺るぎない支持を集め続ける。

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Summer Eye

夏目知幸のソロ名義“Summer Eye(読み:サマー・アイ)”。
2009年にシャムキャッツのヴォーカル&ギターとしてデビュー。日本語によるロックの探求とインディペンデントな活動を通して、多くの若者たちに支持されながらも、バンドは2020年に解散。
2021年12月、ファースト・シングル「人生」のリリースとともにSummer Eye名義でソロ・デビュー。ボサノヴァとアシッド・ベースを繋いだ摩訶不思議なサウンドが高く評価される。
2022年は、台湾のインディー・ポップ・バンド、DSPSのエイミーとのスプリット・7インチ『BLA BLA SONG』に「生徒」「水坑」の2曲を提供。さらにセカンド・シングルにして、レゲトン~デンボウのリズムを取り入れた「求婚」を8月に発表。DJ/トラックメイカー、Toreiによるリミックスも話題を集めた。
2023年2月にはネオアコ×ハウスなシングル「失敗」と同曲のXTALによるリミックスをリリース。2023年3月21日、ファースト・アルバム『大吉』をリリース。先行トラックの「白鯨」はWOWOW連続ドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の主題歌に。Summer Eyeライフワークであるコラージュ制作や、楽曲提供・映画音楽・執筆・DJなど、形態にとらわれない自由な表現で世界のおもしろさに貢献中。

[officual website] https://summereye.net

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sugar plant

1993年に結成、インディー・バンドとして活動を開始。95年に1stアルバム『hiding place』を日米同時リリースし、以後すべての音源は海外でもリリースされている。同年には初のアメリカ・ツアーを行い、翌1996年にはアメリカでレコーディングした曲を含むミニ・アルバム『cage of the sun』をリリースし、同年アメリカでレコーディングと二度目のツアーを行う。そこでレコーディングされた『After After Hours』ではクラブ・カルチャーからの影響を反映した斬新なサウンドでインディー・ファンだけでなくポスト・ロックや音響派など幅広いシーンから支持され、アメリカのカレッジ・チャートで大きな評判となる。次作『trance mellow』ではよりディープなスタイルを追求しクラブ・シーンでも評判となり、この頃から野外レイヴやクラブ・イベントでのライブが増える。
1998年リリースの『happy』は前作の『trance mellow』との2枚組でアメリカ発売となり、3度目のUSツアーを行う。
2000年エンジニアにDry & Heavy、Little Tempoの内田直之をむかえたアルバム『dryfruit』をリリース、2002年にはドイツ盤も発売された。
2002年には松本大洋原作の映画『ピンポン』のサントラに「rise」が収録され話題となる。
以後、マイペースにライブ活動を継続し2018年ついに18年ぶりのアルバム『headlights』が発売された。

MEGA X

東京をベースに活動をするバンド、MEGA X(メガ・エックス)は、90年代から現在に至るまでのUSインディー/ローファイパンクに影響を受けたサウンドと、女性と男性ふたりのボーカルによる力強くも甘酸っぱいハーモニーを放つメガソニック・ポップバンド。ギターボーカル、ベースボーカル、ギター、ドラム。メンバー4人の大好きなものを詰め込んだ手触り感溢れる本作は、WEEZER、The Muffs、Mates of state、WAVVES、BestCoast、Fastbacks、SHEER MAG、SUPERCHUNKなどの影響が端々に感じられる演奏、アルバム全編に渡り繰り広げられるオールタイム・グッドメロディに心を掴まされる。
日本語と英語どちらも使用した歌詞の中で歌われているのはみんなと同じようにできない疎外感や通り過ぎた青い記憶への逃避行など、日々の鬱屈とした気持ちや続いていく日常に寄り添うテーマとなっている。

Strip Joint

Strip Jointは日本のインディー・ロックバンド。2017年に結成され、現在まで東京を拠点に活動。
10以上のシングル・EPリリースを経て、2022年にKiliKiliVillaから1stアルバム “Give Me Liberty” をリリース。
音楽的には、ギター・ボーカルDaiki Kishiokaによるリリカルなソングライティングと、トランペット、キーボードを含むメンバー6人による多彩なサウンドを特色とする。
現在は、Daiki Kishioka(ギター・ボーカル)、Aya Tominaga(キーボード)、Momoka Amemiya(トランペット)、Hiroyuki Nishida(ドラム)、Rio Shimamoto(ギター・コーラス)、Kei Nakatsuka(ベース)の6人のメンバーで活動している。
2024年、全曲日本語詞のアルバム『飛ぶという行為』を夏にリリース予定、現在クラウドファンディング展開中。
[officual website] http://stripjoint.jp/

DJ

KENJI TAKIMI(Crue-L/Being Borings) 瀧見憲司

東京都生まれ。Master of The Romantic。割とHouse。欧米を中心とした海外DJ公演多数。2019にはRecord MagazineのCoverにも。3枚のオフィシャルMIXCD。
リミキサーとしてはCut Copy、Nina Kraviz、Phil Manzanera(Roxy Music)、Boris、Cornelius、Hiroshi Fujiwara、Sebastien Tellier、Pizzicato V、Dimitri From Paris、Your Song Is Goodなど。ファッション案件も多数。

https://m.soundcloud.com/wavetokyo/wave-mix-001-by-kenji-takimi
https://m.soundcloud.com/crackmagazine/crack-x-asahi-unfold-kenji-takimi-mix

松田CHABE岳二

1970年、広島県生まれ。ソロ・プロジェクトのCUBISMO GRAFICO、バンド・スタイルのCUBISMO GRAFICO FIVE、キーボーディスト・堀江博久とのユニット、ニール&イライザ、DJ、リミキサーとして活躍中。
また、FRONTIER BACKYARD、LOW IQ 01のライブバンドMASTERLOW等のサポートも務める。2001年には、映画『ウォーターボーイズ』の音楽を手掛け、第25回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。昼間は原宿でkit galleryを主宰。夜は渋谷Organ Ban、下北沢スリーなどCLUBでのDJで現場を大切にした活動を展開。
2015年の夏からは紗羅マリーとのバンドLEARNERSで活発に活動中。同時に様々なアーティストに楽曲を提供している。

SUGIURUMN


BASS WORKS RECORDINGS主宰。
これまで8枚のオリジナルアルバムを発表し、シングルも世界各国のレーベルよりリリース。
3シーズン連続で務めたPACHA IBIZAのミックスCDも好セールスを記録した。
近年ではEiji SugiuraとしてバンドTHE ALEXXのメンバーとしても活躍中。
2019年より世界的なファッションデザイナー、TAKAHIRO MIYASHITA氏のファッションブランド TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.のコレクションの音楽を担当している。
現在、この夏リリース予定の7年ぶりとなるアルバムを制作中!!

Live Painting

植田工

1978年 東京都生まれ
2005年 東京芸術大学 絵画科油画専攻 卒業
2007年 東京芸術大学大学院 美術解剖学専攻 修了
脳科学者・茂木健一郎氏に師事しアーティストとしての活動を始める。
絵画、イラスト、デザイン、映像、コラムなど様々な表現を展開する。

新種のImmigrationsB

遠山正道(ポエム)、澤田知子(ギター)、澤田アンドレ詩生(ドラム)、街角マチコ(テルミン)、森脇淳一(コネクター)
2023年秋にコミュニティ「新種のimmigrations」からうまれた、新種のバンド。
コミュニティの長である、遠山正道がポエトリーリーディングを担当。ギターの澤田知子とドラムのアンドレ詩生(15歳)親子による自宅スタジオでのジャムセッションをiPhone ボイスメモで録音したトラックに、
テルミンの街角マチコがエフェクトを駆使したサウンドを大胆に重ね、森脇淳一が独自のバランス感覚でミックスしたオリジナル楽曲を、次々とストリーミング配信している.