Concept

主催からのごあいさつ

ただシンプルに地元を楽しく!をコンセプトに堅苦しいことは抜きにして小さな頃から慣れ親しんだこの海をバックに
大きな音で大好きな音楽を!ということで始まったGROOVETUBE FESは今年で5年目をむかえます。
一昨年度の集中豪雨による中止を乗り越え昨年は風薫る5月におよそ1000人のお客様にお越しいただきました。
開催地ここ横芝光町の持つ素晴らしい観光資源「屋形海岸」を音楽を通じ感じていただければ幸いです。
海をバックに演奏を聴け、夕暮時には壮大な夕焼け空が広がります。そんなロケーションでご機嫌な音楽と横芝光町の美味しいフード。シーブリーズが運ぶグルーヴィな音と美味しい匂いのハーモニー
皆さまGROOVETUBE FESにご期待ください!

Message from DJ YODA

思えば90年代半ばからパーティーをやりはじめてもう20年以上、これまで本当に多くのパーティーを主催し、DJとしても参加してきました。
そんな中で、いいパーティーやイベントに共通しているのはオーガナイザーやスタッフ自身がパーティーを楽しんでいることです。
あたりまえのことのように思えますが、これが意外に難しいことなのです。
そういう意味でも今回のgroovetube fesは最高でした。
当日、自分たちの日々暮らしている場所で自分たちが好きな音楽を思いっきり楽しみたいというのが永野夫妻から伝わってきました。
多くのフェスやイベントは興行としてプロの手によって運営されています、けれどほんとは誰にでもできることだというところが音楽の一番面白いとこです。
僕もそうですが、オーガナイザー自身がこんな場所で自分の好きな音楽を聴けたら最高だろうな、という思いからパーティーは始まります。
それはどんな音楽もそうであるように、パーティー自体も個人の思いからスタートするしかありません。
今年のgroovetube fesからは永野さんがこれまでどんな音楽を愛してきたのかよくわかりました。
ただ、にぎやかなイベントにするのではなく、できる範囲で自分たちにふさわしいやり方があるという思いが伝わってきました。
当日の様々な世代がのんびり音楽を楽しんでいる光景も、夕焼けに向かって踊る人たちの姿もよかったです。
もちろん、いろんな面での改善点などはあると思います、それはひとつづつ、ゆっくりと直してゆけばいいでしょう。
クラブやライブハウスがなくても音楽を楽しむ場所はつくれるのです、そうやって自分たちで場所をつくることが一番楽しいはずです。
今年きてくれたみなさん、手伝いをしてくれた地元の方々、来年はきっともっと素晴らしい雰囲気で開催できると思います。
ぜひgroovetube fesを応援してあげてください。
また来年、同じ場所でお会いできたら最高です!
YODA

映画監督「伊基公袁」さんからのコメント

九十九里の浜辺へと伸びる田舎道の途中にポツンと存在するロックバー・Groovetube。
もし何も知らずにこの店を見付けたならば、その辺りの田園風景との違和に「あの店はひょっとしてマボロシなんじゃないか?」と貴方は錯覚するかもしれない。
そんなGroovetubeという店に魅せられた人たちの繋がりによって開催される「Groovetube FES’14」という音楽フェスは、「人と人とを繋ぐ音楽のチカラ」が生み出した奇跡だと僕は思っています。奇跡とはつまり、この店に集まる、フェス運営もしたこともない、音楽業界に身を置いているわけでもない、ましてや資金があ るわけでもない、ただの音楽好きたちが、日夜好きなこと、ワクワクすることについて話していたら、その人と人の輪がどんどん広がり、気がつけば夢に描いて いたような音楽フェスを地元で開催出来てしまうような状況が生まれてしまったことです。だからこのフェスは運営するスタッフも、出演してくれるミュージシャン・DJも、ロックバー・Groovetubeに集ま る音楽バカの情熱に賛同してくれた方々だけだし、そこにあるのは「音楽への感謝と愛だけ」だからチケット代は、儲けは一切度外視の自腹覚悟な投げ銭方式。
(主催のGroovetubeの店主が相当自腹を切っているようなので、来年以降もこのフェスを存続させるためにも、皆様 なにとぞ投げ銭宜しくお願い致します!)
そんな音楽に対するピュアな想いの結晶のようなフェスだから、当日いったいどんな光景が繰り広げられるのかと想像しては僕はワクワクが止まりません。そしてまたここで新たに生まれる人と人との繋がりが、更なる繋がりを産み、「音楽への感謝と愛」が未来へと無限に拡張していく様を確認できるようなフェスティバルにGroovetube’Fesがなれればと期待しています。
伊基公袁